ケロタン不動産

改正建築物省エネ法とは?    
 温室効果ガス排出量の削減目標の達成等に向け、建築物市場を取り巻く環境を踏まえ、住宅・建築物の規模・用途ごとの特性に応じた実効性の高い総合的な対策を講じることを目的に、「改正建築物省エネ法」が令和元年5月17日に公布され […]

MORE

建物価格の仕組みとは?
中古住宅の価格は耐用年数から逆算されます。国税庁によると建物耐用年数は木造では22年、鉄骨造では34年、鉄筋コンクリート造は47年となっています。 主な減価償却資産の耐用年数表 11年前に1500万円で新築で木造住宅を建 […]

MORE

農地の取り扱いは?
農地の取り扱いには注意が必要です。 農地は、農地法が適用され許可や届出が必要となるため自由な取引や宅地ができないようになっています。 また現況が農地であれば登記簿の地目にかかわらず農地と判断されます。 ●農地を取引する場 […]

MORE

空き家問題 とは?
現在空き家の問題となっているのは賃貸住宅や二次的住宅ではない住宅のことで以前は住んでいたが何らかの事情で住まなくなり放置されている状態のものです。こうした問題に対応するため2015年「空き家等対策の推進に関する特別措置法 […]

MORE

耐震 ・免振 ・制震 構造とは?
耐震構造は、柱や耐震壁などで建物自体の強度を高め地震のエネルギーを建物の硬さと強さで受け止める構造です。よって地震の規模により柱や梁、壁が損傷する可能性があります。また建物の揺れは他の構造より大きくなる場合があります。 […]

MORE

建築物とは?(鉄骨鉄筋コンクリート造)
鉄骨鉄筋コンクリート造は、その名の通り鉄骨と鉄筋・コンクリートを組み合わせた構造で、鉄骨に鉄筋を配筋し、その周りに型枠を組みコンクリートを流しこみます。Steel Reinforced Concreteを略してSRC造と […]

MORE

建築物とは?(鉄骨造編)
鉄骨造とは、鋼材を組み合わせて骨組みを形成する構造です。 鉄筋コンクリート造などと比べ軽量で、耐震性に優れていますが加熱に弱いため耐熱材料で覆い、また酸素と水により錆が生じるため防錆処理も必要になります。 Steel造の […]

MORE

都市計画区域とは?
計画的に都市を建設する区域で基本的に不動産として価値がつくのは日本国土全体の25%の「平地」になります。 都市計画区域は道路や公園など都市施設が整備されていく地域で、都市計画区域外は田舎の集落のような場所となります。 都 […]

MORE

日本の地形の特徴とは?
日本の国土面積は約37.8万km²(令和2年10月1日現在)と言われており森林と田畑が約80%を占めています。 宅地は国土の約5%程度です。地震や洪水など自然災害のリスクを考えると低地はあまり好ましくありませんが、地形の […]

MORE

建物の種類と構造とは?
種類は土地の地目に相当するもので、建物の現状に応じて登記することができます。不動産登記の実務上、以下のような定め方をしています。 建物の主たる用途により、居宅・店舗・共同住宅・事務所・旅館・工場・倉庫・発電所および変電所 […]

MORE